うつ病克服プログラム

※克服応援特別企画について
〜姉妹サイトにて実施中!!〜

うつ病と脳障害

うつ病になってしまった私の娘の葵、
ある日、葵の彼がお見舞いにきてくれました。

あらためてお見舞いというわけではないのですが、
救急搬送の時も一緒に行きましたし、
よく遊びにきてくれますので。

でも、その日は、お見舞いの品物を持ってきてくれたのです。
有名なドーナツで人気があり、並ばないと買えないそうです。
葵は、嬉しそうでした。
無表情なのですが、
表情がないのですが、
喜んでいるのは分かります。

大きなドーナツ10個入っていました。
数秒間、電子レンジで温めるとより美味しいそうです。

葵は、いそいそと、電子レンジのところにやってきました。
そして、箱ごと電子レンジに入れよとしています。

それは、悲しい光景でした。
主人が、やさしく「箱ごとは無理だからお皿にとって少しずつ温めよう」
と言いました。

葵は、不思議そうに、まるで幼児のように電子レンジにドーナツの箱が入らないのを見ていました。

でも父親に言われるままに、お皿に2つのせて8秒温めました。
小学生でも一目見て、箱が入るかどうかわかる大きさです。

私たちは、ショックを受けてしまいました。
心療内科の主治医に相談しました。

帰ってきた言葉は、

脳障害を起こしていますね。

という言葉でした。
それは、衝撃的な言葉でした。

就職して、3週間です。
たった3週間で、脳障害ですか。

うつ病と言われたこともショックでしたけれども。
葵の闘病生活で一番ショックを受けた言葉でした。

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うつ病との戦いのはじまり
うつ病 症状 頭痛
うつ病の症状 手が震える
うつ病について
うつ病 リハビリ 水泳
パニック障害!!
うつ病 脳障害

私は、涙が止まりませんでした・・・・・
なぜ・・・どうして・・・・



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うつ病のリハビリとピアノ

うつ病になってしまった私の娘、葵は、
発病して、3週間ほどたった日のことでした。

私が気がつくと、ピアノを弾いているのです。
驚いた私は、葵に、「気晴らしで弾いているの?」と聞きました。
「うん」と葵。

でも、やはり、気晴らしではありませんでした。
幼稚園のことを考えていたのです。
幼稚園で必要な、弾く必要のある曲を練習していたのです。

案の定、気分が悪くなってきてしまいました。
やむを得ず、発作の薬を飲ませました。
ピアノのように指を使う楽器というのは、脳の活性化になりますので、
リハビリにはいいことなのです。

でも、葵にとってピアノを弾くということは、仕事なのです。

うつ病になった原因の一つです。
うつ病の治療という面から考えていいわけありません。

葵は、もう弾かないというのですが、
時々、弾いてしまうのです。

よく話を聞きますと、
今まで弾けていた曲が弾けなくなっている、
と言って嘆くのです。そして、発作です。

心療内科クリニックのカウンセラーの先生にはっきり言われてしまいました。
「ダメですよ、今はまだ仕事に結びつくことをしてはいけません」
「幼稚園に関係のあることはやめましょう」
「今は、治療に専念しましょう」
「リハビリに専念しましょう」
このように、言われました。
葵は、カウンセラーの先生をすごく慕っていますので先生の言うことは素直に従います。

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これから、しばらくはピアノを弾かないでしょう。



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うつ病とパニックの記録

私は、娘の葵がうつ病になってからずっと手帳に記録を付けています。
それを見ながら、この「闘病記」をつづっています。

今も、手帳を見ています。
その記録は、初めて発作を起こして救急搬送をされてからパニックの発作の記録でもあります。

あらためて見直しますと、初期のころは、風呂場での発作が多いことに気がつきます。

狭い所に拒否反応を起こしているように見えます。
そのころは、お風呂をどうするかということが目の前にある大きな問題だったのを思い出しました。

一日に、2回3回と発作を起こしているのが見てとれます。
徐々にパニックの発作の回数が減っていくのもわかりますが、
その代りに気分が悪くなるという書き込みが増えてきます。
これは、発作を起こす前に薬を飲ませることができるようになってきたからだと思います。

発作を起すタイミングがつかめてきたということになります。
でも、それは発作の元になる要素をつかんでいるわけではなく、薬で発作を抑えているにすぎないのです。
ですから、娘の葵は気分が悪くなっているのです。

葵は、パニックの発作を起こす回数は減りましたが気分が悪くなるという記録が多くなっていました。

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今度は、気分が悪くなる、パニックの発作を起こす。
この原因を突き止めることが必要になってきます。



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うつ病とストレス

うつ病になってしまった、私の娘、葵を彼が気晴らしにとドライブに連れて行ってくれました。

それは、高速道路を走っていた時だそうです。
彼が、十分気を付けてくれていたのですが、様子が変だったようです。
そうです、発作を起こしたのです。

彼が車を路肩に寄せて薬を飲ませてくれたそうですが、
やはり、ドライブ中も発作を起こしてしまいました。

心療内科のカウンセラーの先生は、なんでもダメというのは本人にとってストレスになるのである程度は自分で判断させないと駄目ですよと言われていたのでドライブに行かせたのですが、発作を起こしてしまいました。

でも、カウンセラーのおっしゃる通り気晴らしも必要なので薬さえきちんと服用できれば問題ないのです。

ドライブ中も大発作になる前に薬を服用で来たので幸いでした。

後日、闘病生活の初期の段階では、記憶が残っていないことが多かったのですが、ドライブの楽しかった思い出は残っていると言っていました。

家に戻れば、単調な闘病生活の毎日です。
21歳という、人生で一番楽しい年代です。
楽しみがなければ、張り合いがありません。

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状況、病状が許す限り、楽しいこともさせてあげたいと思います。それが、ストレスの発散になるはずですから。そう信じています。もちろん、充分に注意したうえです。



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うつ病 パニックの発作

うつ病の私の娘、葵。
何度も、何度も、発作を起こします。
横になっているときでも、お風呂でも、
お風呂で一人でいるときは危険です。

窓を開けてぬるめのお湯で入るのですが、時折、発作を起しかけます。
ある日、お風呂に入ろうとしたのですが、パニックの発作を起こしてしまいました。

お風呂場の前です。
幸い、弟の長男がいたので2階に運んでもらうことにしました。
パニックの発作を起こして全身の力を抜いている葵は、大変重たく感じます。
そんなに体重のある娘ではないのですが、力を抜いた人間というのは大変運びづらいのです。

でも、頼もしい長男は、
一人で抱き上げて、2階に運んでくれました。
持つべきは、心優しくて力強い男の子、長男です。

その後も、パニックの発作を起こす。
薬を舐めさせる。

これの繰り返しです。
でも、繰り返していくうちに、
私、気が付き始めました。
薬をあげるタイミングです。

表情をよく見ていると分かるのです。
何度も発作を繰り返しましたから。

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私、分かるのです。
だから、私がそばにいれば、パニックの大発作まで起こさなくて済むのです。
大発作を起こさなければ本人の負担も軽くなります。
一歩前進しました。



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うつ病の症状 手が震える

うつ病になってしまった私の娘の葵。
ある日のことです。

それは、食事中に気が付きました。
葵の食器に回りにおかずやご飯がこぼれているのです。
「そうしたの?」と私。
「分かんない」と無表情に葵。

よく見ると手が震えているのです。
うつ病からくる自律神経失調症でしょうか、手が震えているのです。
あぁぁ、こんなところまで影響が出ているんだ。
とあらためて私は思いました。

そうです、お箸を持つ手が、お箸の先が震えています。
物をお箸でつかもうとしても手がいうことをききません。
無表情にお箸を見つめる葵、
不思議そうにお箸を見つめる葵、

それ以来、葵は食事のときにスプーンやフォークを使うようになりました。
無表情にスプーンで食事をする葵。

もくもくとフォークを使います。
まるで小さな幼児のようです。
違うところは、表情がないということ。

手が震えて、お箸を使えない葵。
かわいそうな葵。
なんで、どうして、いつもと同じ思いが頭に浮かびます。

表情のない葵。
それでも気を取り直して私は、会話をします。
話しかけます。

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最小限の単語でしか返事をしませんが、
本人のためにも会話をしませんと、心が中にこもってしまいます。
最小限の返事でもいい、今は、言葉に反応してくれれば、
いつかきっと表情を取り戻してくれると信じて続けます。



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うつ病の症状 泌尿器

うつ病になってしまった葵。
ある日のことです。なかなか、おしっこが出ないというのです。
そして、意識するからまた余計に出ないのです。

「お母さん、おしっこがでない」
「いつからしていないの」

「朝からでない」
もう、夕方です、すぐに主人と相談しました。
その日もまた日曜日なのです。
なぜ、こうも日曜日に問題が起こるのでしょうか。

主人が、「病院に連れて行こう」「日赤に行こう」

私たちは、またもや日赤に向かうことになったのです。
受付で相談したところ、「今日は、日曜日なので泌尿器科の医者がいません」
との返事でした。

「近くに高度医療救急センターがありますからそちらに行って見たらどうでしょう」
と言われてしまいました。

私たちはすぐにそちらに向かいました。
朝からおしっこをしていないのです。
とても辛そうです。

高度医療救急センターに着いたときは午後5時を回っていました。
しかし、順番待ちです。

一時間まってから、あまりに苦しむ娘の姿に、受付に訴えました。
事情を説明して、せめて横にならせてあげてほしいと。

事情を察した受付の人がすぐに段取りをつけてくれました。
治療してくれて、本人も楽になったのです。
しかし、今度は、管を通されてしまったのです。
家に帰ってきたのは午後7時を大きく過ぎていました。
なぜ、日曜日に何かが起きるのでしょう。

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管を通されてしまった、
私の娘、葵はまだ21歳の乙女です・・・・・



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うつ病の症状

うつ病の症状と言いますか、自律神経失調症の症状だと思うのですが娘の葵に様々な症状が現れました。

私たちは主治医に言われました。
「富士山さんは、自律神経障害の全部の症状が出ていますね」と

最初に現れたのは、消化器系です。
排泄できないのです。
これは、大変つらいことです。

ある日、葵の彼が気晴らしにと買い物に車で連れて行ってくれました。
出かけて、しばらくしてから携帯電話に連絡が入りました。
彼からです。
「今、買い物に向かう途中で急に苦しみだしました」「救急車を呼んでほしいというので119番に連絡して来てもらいます」とのことでした。

またもや救急車です。
近くの救急センターに搬送されたので、私と主人も病院に向かったのです。
病院に着くと彼が待合室に一人で座っていました。

「今、治療中です」とのことでした。
治療が終って病室に入ると葵はベッドに横たわっていました。

「大丈夫?」と私。
「うん」と葵。

葵は、薬で排泄したので楽になったようです。
4人で家に帰りました。
どうして救急車騒ぎは日曜日に起きるんでしょう?

この日以来、葵は、消化器系の障害で排泄できないかおなかを壊しているかどちらかなのです。ちょうど良い状態がないのです。
対症療法的に治療してもらうしかありませんでした。
そして、徐々におなかを壊した状態の方が多くなり一日に何度もトイレに行かなければならなくなったのです。

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トイレとの往復、そして襲ってくる発作。
どうしたらいいのか、私にはわかりません・・・・



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うつ病、眠り続ける娘

私たちは、家に戻りまず、葵を一番家族の目の届く場所に眠らせました。
発作を起こした時に家族がすぐに気がつけばとの配慮からです。
それから3週間ひたすら眠り続けました。

起きているのは、トイレに行く時。食事をする時。お風呂に入る時。そして、発作を起こしているとき。

そうです、1日に2回から3回は発作を起こすのです。
その度に、私か主人が薬を飲ませるのです。
発作を起こす前に薬を飲ませられれば苦しまなくてもすむのですが、そのタイミングが本人も私たちもまだつかめていませんでした。

発作を起こす度に苦しそうに荒い呼吸をしながら「誰もわたしを認めてくれない」「もう、いやだ」「幼稚園に行きたくない」とうわ言をいいます。
私は、抱きしめながら背中をさすります。涙が止まりません・・・・

何度、同じことを繰り返すのでしょう?
それでも、週に一回くらいは私の買い物についてきました。

一度、主治医の許可をもらって、娘の彼がドライブに連れて行ってくれました。
楽しかったようですが、走行中にやはり発作を起こしてしまいました。何とか彼が薬を飲ませてくれたようです。

まだ、遠出は無理のようです。
しかし、鬱となっても葵は彼との楽しい時間を過ごしたいようです。
それは、発作を起こしてもです。

主治医、カウンセラーの先生も全てをやめさせてしまうのは、やはりストレスになるので本人の意志を尊重した方が良いとのことでした。

1日に2度3度と発作を起こす、葵。
薬を飲ませる私たち。
どうも風呂場で起きることが多いようです。
狭い空間が禍しているようです。
先生の指示で、明るい時間帯、窓を全開にして、外の空気を極力取り入れ、ぬるめの湯加減と工夫をしました。
風呂場での発作の回数が減ってきたようです。

このように、ひとつひとつの症状にそれぞれ対策を考えることがポイントだとわかり始めてきました。

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次は、発作を起こす前に薬を飲ませることです。
これができれば本人の体にかかる負担もかなり軽減できるはずです。



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自律神経障害

再び主治医との面談です。
「先ほど、鬱の症状が現れていると言われたのですが」と私
葵をじっと見つめる先生。

「確かにこれは欝ですね」
「自立神経障害を起こしていますね」「ストレス回路ができてしまっているようです」
「ストレス回路というのは、平常時では分泌されないホルモンがストレスによって分泌されてしまい脳までの通り道ができてしまったのです」
「これをストレス回路と呼んでいます」
「例えばサッカーの試合中、額を切ってしまい、その場で麻酔なし縫うことがあります」
「あれは、アドレナリンというホルモンが試合中という興奮状態にあり痛みを感じないのです」
(色々なホルモンの名前が出てきましたが、私にはアドレナリンしか聞いたことがありませんでした。)
「しかし、平常時にこれが分泌されてしまうと体に異常をきたしてしまいます」
「おそらくプレッシャーによるストレスでホルモンが異常に分泌されてしまい、ストレス回路ができてしまったのです」
「大丈夫です」「今は、良い薬がありますので、まずこのストレス回路を抗鬱剤で遮断しましょう」
「抗鬱剤とカウンセリングで治療をしていきます」
「最初の1ヶ月くらいは、脳が疲れているのでとにかく休ませてあげてください」「眠りたいだけ眠らせてあげてください」
「そうすると、必ず休養期から回復期に向かいます」「脳が十分休まると自然と体を動かそうとする要求が出てきくるからです」
「そこからは規則正しい生活をすることになります」
「朝7時に起床、それから11時までは眠ってはいけません」「どんなに眠くても起きていてください」
「11時から5時までの間はお昼寝をしてもかまいません」「もちろん眠くなければ起きていてもかまいません」
「そして、夕方5時から11時までは眠ってはいけません」
「これが規則正しい生活です」「この間、起きているときは家事、家の手伝いはどんどんさせてください」
「じっとしていると眠くなってしまいますからね」
「あとは、症状に合わせて薬を調整しながら対応していきましょう」
「できる限り、1週間に1回受診してください」「病状の変化に対応できませからね」

具体的な指示が出ますと、私たちもやるべきことが分かったような気がして病気に立ち向かう気構えができたような気がしました。
まさか自律神経障害があれほど病状の変化、数多くの症状を見せるとは思いませんでした。

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それから診察を終えて薬をもらい、自分たちの家へと向かったのです。



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うつ病との戦いの始まり!!

うつ、わたしの娘「葵」(仮名)が現代病と言われるうつ病を発症したのは、2008年4月20日ことでした。

その夜、10時を少し過ぎたころでした。
眠っていた私は、外でけんかでも始まったのかと思いました。
しかし、それは我が家のなかで起こっていたのです。

体調不良を心配した娘の彼が送ってきて、玄関に入った時のことだったのです。
「ワー」「ワー」
「もう、いやだ!」「もう幼稚園に行きたくない」
「もう、いやだ!」
呼吸荒くぐったりしながらも「いやだ、いやだ」「幼稚園に行きたくない」と泣き叫ぶ葵。

やがて、苦しそうな呼吸音が響くばかりとなりました。
家族全員もその場に揃ってしまいました。
救急車を呼ぶ葵の彼。
マットを出し、何とか運ぼうとする主人。
なす術もない私。

葵は、パニック障害を起こし、過呼吸となり救急車で総合病院に運ばれたのです。
過呼吸は深刻な場合心臓が停止する場合もあるそうです。

救急車には、私が同上し、主人と彼が車で追走したのです。
病院で鎮痛剤らしきものを注射してもらったようですが、宿直の先生は、あまり要領得ないような感じでした。
「胃腸が弱っているようですので、とりあえず注射と、あと内服薬を出しておきます」とういうような話でした。

パニック障害、主人は考えているようです。「気分が落ち着けば大丈夫だろ」落着きを何とか取り戻した葵を連れて帰宅をしたのです。

帰宅したときは夜中の2時を回っていました。弟たちは、心配して起きて待っててくれました。

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葵といえば、夜が明けたら出勤するつもりでいるようです。
「幼稚園にいかなくちゃ」と、ぶつぶつ言っていました。
まるで、独り言のように。とにかく、その時は、床に就いたのです。 



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うつ病と抗うつ薬のパキシル

うつ病の治療において、抗うつ剤の服用はなくてはならないものだとおもいます。
でも、その患者の症状にあった抗うつ剤を使用しなければならないはずです。

今朝のニュースを見ていましたら。
抗うつ薬、パキシルの副作用で攻撃性を増したり激高したとか、
それ以外にも、ルボックス、デプロメール、ジェイゾロフトの服用で、攻撃性、敵意、焦燥感を膨らませるという報告が4年半で42件、厚生労働省にあったそうです。

いつも、思うのですが、この難しい薬のことはよく分かりません。
でも、私の娘、葵の場合は、一週間に一度必ず心療内科で診察を受けています。

確かに、主治医がこの薬は効果がありますと言われて逆に症状が悪化とかでは言いませんが、多少後戻りしたこともあります。

そのような時も、きちんと修正ができます。
心療内科の先生に症状を正確に報告し、本人と問診をする。
それから、抗うつ剤を処方する。

おそらく、娘が一人で診察を受けていたら正確に症状を伝えることができなかったと思います。

うつ病は、患者と主治医とカウンセラー、そして家族が協力しないと難しいように思います。

今朝のニュースを見て、その方の症状にあった抗うつ剤が処方されたのかな、
患者さんが症状を正確に伝えられたのかなと心配になりました。

少なくとも、私の娘、葵ひとりでは、できないと思います。
何しろ、カウンセラーの先生の言ったこと全然覚えていませんから。

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それでも、話しているだけで落ち着くみたいです。私は、この心療内科クリニックでうつ病の治療が出来て本当によかったと思っています。



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うつ病というトンネルの出口

うつ病というトンネルの出口はどこですか、
闘病生活というトンネルはどこまで続くのですか、
答えは、どこにあるのですか。
長い長いトンネルです。

光が見えてこないのです。
娘の葵、うつ病になってしまった葵。
表情のない葵。

昔みたいな笑顔はいつ帰ってくるのですか。
あなたの21歳という年齢はどこにいってしまったのですか。
いつも眠そうな顔をして、ぼうっとしています。
表情がありません。

無表情のまま、リハビリのぬり絵を続けます。
時々、ジグソーパズルを買ってあげます。
長いトンネルです。

娘は、家事を手伝います。
無表情のまま、選択をします。
何も言わずに、家事を手伝います。
リハビリのため、掃除もします。
でも、表情がありません。

このトンネルは、どのくらい進んだら、光が見えてくるのでしょう。出口はいつ見えるのでしょう。

1年間ですか、2年間ですか、それとももっと長く続くのですか。
21歳の年齢を取り上げられるだけじゃだめですか。
22歳という年齢も、楽しむことはできないのですか。

この娘が、幸せになってはいけませんか。
青春を楽しんではいけませんか。
この娘に春を返してあげてください。

人生で一番楽しい季節を返してあげてください。
どこまで続くのですか、このトンネルは....
どなたか、出口を教えてください。



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2009年3月22日
うつ病 母親としての戦い

鬱病になってしまった娘の葵、
私は、鬱病と戦わなければならなくなってしまった娘、葵のために
私自身も、戦わなければならなくなりました。

鬱病、それは母親として、私の生活も一変させました。
私は、近くの特殊な学校で清掃業のパートとして働いております。

仕事自体は、清掃を始めればほとんど誰とも顔を合わせませんし、朝一番の仕事は生徒の皆さんの授業が始まる前に最低、教室とトイレの清掃が終わっていればいいのです。残りは授業中に使わない施設を掃除することです。

規則正しい生活を送らなければならない娘、葵のために、私は、朝7時には家に居てあげることにしました。

鬱病の葵は、朝の7時に起きなければならないからです。
7時から逆算して、私の出勤する時間が出てきます。
ですので、朝5時から仕事を始めることにしたのです。
仕事場の上司が融通を利かせてくれました。
生徒さんの授業が始まる前に朝一番の仕事が終わればいいのです。

私は、3時から3時30分に起きることにしました。
起きて、家の掃除、選択片づけもの、高校生の兄弟のお弁当作り、
これらを終わらせてから5時に仕事を始められるようにしたのです。
そして、一仕事を終わらせてから7時に一度帰宅します。
そして、鬱病の葵を起こすのです。

規則正しい生活を送らせるためです。
鬱病の葵を起こすためです。
鬱病に一番大切な規則正しい生活の第一歩を行わせるためです。

私は、カウンセリングの先生に規則正しい生活を必ずやらせて下さいと念を押されています。
母親としての私がやらせなければ、規則正しい生活などできません。
必ず「お母さんがやらせて下さい」とおっしゃいました。
お母さんが「家事を通して手の抜き方を指導して下さい」「規則正しい生活を送らせて下さい」このように言われました。

私は、母親として娘の葵には鬱病を治してあげなければなりません。
そのために一番大切な規則正しい生活の第一歩を守らせないとならないのです。
鬱病に対する家族の接し方として、私は母親としてうつ病に真正面から向き合うことに決めたのです。

母親として決して逃げること、避けて通ること、目を背けること、見て見ぬふりをすること、逃げだすこと、このようなことはできないのです。

母親としての私は、うつ病に絶対負けません。
うつ病、家族の愛情が負けるわけがありません。
うつに負けない家族愛なのです。



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2009年3月18日
うつ病 兄弟 遠慮

うつ病になってしまった娘の葵は、
性格的にもうつ病になりやすいタイプのようです。

鬱病になりやすいタイプ、それは周囲に気を遣いすぎる。
遠慮して何も言えない。
我慢してしまう。
このようなタイプです。

お風呂に入ろうとして、パニックの発作を起こした時に2階まで抱き上げて一人で抱き上げて運んだたくましき長男。

それに対して、次男はよく見ています。
観察しているのでしょうか、
私たちの気がつかないことを教えてくれました。
指摘してくれるのです。

パニックの発作を繰り返す娘の葵。

私たちは、部屋に一人でいるのは不安だろうと思っていました。
ところが、ある日、高校生の弟、次男に指摘されました。

「あまり姉貴の部屋に行かない方がいいよ」
と言われたのです。

「本当は、一人になりたがっているんだから」
というのです。

私は、「そんなことないよ」「一人じゃ寂しいよ」
と言って娘の部屋にいつものように行って過ごしました。
でも、数日後、心療内科のカウンセラーの先生との面談で娘は、
「私は、中学生のころから自分の部屋でひとり過ごすことが多かったので本当はひとりで居たいのです」と言うのでした。

私は驚きました。
カウンセラーの先生は
「そのことをお母さんに言ったの」
娘の葵は
「助けてもらっているのにお母さんやお父さんにそんなこと言えません」
カウンセラーの先生
「何を遠慮しているのですか」「親に遠慮しているから社会生活でも何も言えないのです」「お母さんには遠慮なしでどんどん、はっきりと言いなさい」「これもリハビリですよ」「まず、親にははっきり言うこと、そして社会生活でも言いたいことは言えるようにしましょう」
私は
「そうよ、何を遠慮しているの。遠慮しちゃダメよ」

次男の指摘は正しかったのです。
私も、もっと兄弟たちの話に耳を傾けなければいけないと反省いたしました。

私たち家族全員が協力して葵のうつ病を治すのです。



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2009年3月15日
うつ病とビデオ

うつ病の娘、葵は子供のころのアルバムを見ることで、
パニックの発作を抑えることに成功しました。

毎日、アルバムを眺めていました。
でも、当然のことですけれども、
これって、飽きてくるのです。

アルバムで助けられたのは、一週間でした。
そうなると、次に考えるのはビデオです。
生まれた時から撮影したビデオはどうかということになります。

私は、主人に頼んでビデオテープを出してもらいました。
子供のころのビデオを見る葵。

ビデオテープの撮影は素人の主人です。
プロのカメラマンの撮影ではありません。
効果音や効果的な編集などしてありません。

アルバムの写真は、想像力が働きました。
思い出が浮かんでくるのです。
でも、ビデオテープは、見たままでした。
想像力が働かなかったのです。

逆に、運動会などで元気に走り回っている姿を見て、
私もあの頃は、あんなに元気で走り回っていたのに。
それなのに今は、どうしてこんなことに。

このように考えてしまったようです。
ビデオを見ても「つまらない」
という事でした。

私たちが行ってきたことで、すべてが効果的だったわけではありません。
このように失敗したこともありました。
それでも、自分たちで何かできないか工夫することが大切だと思います。
自分たちで工夫して、心療内科の主治医やカウンセラーの先生に相談して、
とにかく了解を得られればやってみる。
こういう姿勢で治療やリハビリに取り組んでまいりました。



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2009年3月14日
うつ病とアルバム

うつ病になってしまった娘の葵、
ある日、パニックの発作を起しかけました。
その時たまたま部屋にあった七五三の写真を見たそうです。

葵の2度目の七五三の時の写真です。
幼い弟と3人でスタジオで撮影した写真です。
プロのカメラマンが撮影してくれた写真です。
末っ子の3男はまだ生まれていませんでした。

その写真を見たら、パニックの発作が治まったのです。
自分の昔の姿、楽しい思い出が蘇ったのだと思います。
その、楽しい思い出が、パニックの発作を抑えたのです。

そして、写真を見ていると眠くならないのです。
自分の楽しい思い出は眠気も抑えたのです。

これは、いけると私は思いました。
早速、葵のアルバムを引っ張り出しました。

葵の部屋はアルバムだらけになりました。
うつ病の葵は、無表情にアルバムを眺めています。
でも、無表情なのですが、心なしか楽しそうです。
眠そうな気配もありません。

自分の楽しい思い出は、パニックの発作に勝ったのです。
子供のころのアルバムがこんなところで役に立つとは思いもしませんでした。

もし、この闘病記を読んでいる方がいらしたら、
また、小さなお子様をお持ちでしたら、
ぜひ、楽しい思い出をたくさん作ってあげてください。
そして、いっぱい写真をとってあげてください。
思い出以外にも役に立つことがあるのです。

子供のころの思い出のたくさんつまったアルバム。
なんて素敵なことでしょう。
私も、葵と一緒にアルバムを見てうれしくなってしまいました。



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2009年3月13日
うつ病 楽しいぬり絵

鬱病の娘、葵は、リハビリのため、
そして眠くならないようにするために、
ぬり絵をします。

ぬり絵を始めたばかりの頃は、
いやいややっていました。
このぬり絵は、私が買ってきたものです。

でも、どうせやるならと自分で選んで買ったのです。
やはり、与えられるものは駄目ですね。
自分で選ばないと。
自分で好きな物を選べば、このリハビリで一番大切な意欲につながります。
ぬり絵による、指から伝わる信号による脳の活性化。
視覚による脳の活性化。
眠気対策。
自分で選んでやるという意欲の向上。

このような形に持っていくことができました。
21歳の娘と母親が、ぬり絵を選んでいる姿は、ちょっと変ですけれども。
ぬり絵を自分で選んでやるという姿からは、悲しいぬり絵には見えなくなりました。
表情は、無表情なのですが、
それでも、表情に変化が現れたと思います。

少し楽しそうに見えるのです。
「ここは、何色を使おうかな?」
色鉛筆を絵と見比べて選んでいるのです。
自分で考えているのです。
脳障害を起こしている脳で考えているのです。
そこには、不安な気持ちは見えません。
眠気と戦っている姿も見えません。

でも、脳が疲れないように注意しなければいけません。
脳を疲れさせると必ず反動がきます。
休憩をはさみながらやらなければいけません。
本当に難しいものです。

このようなことがいつまで続くのでしょう?
誰にもわかりません。
答えは、まだ見つかりません。



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2009年3月11日
うつ病 悲しいぬり絵

うつ病のため娘の葵には、表情がありません。
うつ病のリハビリのため葵は、ぬり絵をしています。
小学生の時から使っていた机で、黙々と色鉛筆を動かします。
葵の顔に表情がありません。

ぬり絵のノートの下書きの絵を色鉛筆でなぞります。
そして、ぬりつぶします。
黙々と、ぬり絵をします。
色鉛筆を動かします。

富士山 葵、21歳。幼稚園の教諭です。
ぬり絵をします。
私は、後ろから見守ります。

涙が、止まりません。
涙が次から次へとあふれてきます。

一生懸命手を動かします。
ぬり絵が楽しいはずありません。

それでも、一生懸命にぬり絵をします。
睡魔と闘うよりもまだぬり絵の方がいいから、
それだけです。

でも、脳は活性化するはずです。
そう信じています。
そう信じなければ、21歳の女性がぬり絵をする姿を見ていられません。

寂しい、そして悲しい光景です。
一人で黙々とぬり絵をします。
なぜ、どうして・・・・・
どうしてこんなことになってしまったのでしょう・・・
涙が止まりません・・・・・



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2009年3月10日
うつ病 リハビリ ぬり絵

うつ病になってしまった葵、
ある日ピアノを弾いていて気分が悪くなってしまいました。
私は、心療内科のカウンセラーの先生の相談をしました。

心療内科のカウンセラーの先生は、
「本来ピアノのように指先を使い、楽譜を目で追いかける行為は、リハビリに向いているのです」
「でも、葵さんの場合は仕事に結びつくのでやめた方がいい」
このように言われました。
そこで、私は工夫をしました。

ぬり絵はどうかなと思ったのです。
この件も、心療内科のカウンセラーの先生に相談をしてみました。
「ぬり絵はいいですよ、効果があります」
「ぬり絵は、色を使いますので、カラフルな色が脳に程よい刺激を与えます」
「指先を使うのも脳に大きな効果が期待できます」
このように言われました。

このようなわけで、ぬり絵をやらせることにしたのです。
これは、7時に起床してから11時まで起きていなくてはならない葵の眠気対策でもあるのです。

ぬり絵をすることで、眠気を軽減することができたのです。
ぬり絵、これは脳の活性化を促進して、眠気を軽減する。
うつ病の初期の段階でとても効果のあったリハビリでした。
葵は、一人で小学生の時から使っている机の前に座り、
黙々とぬり絵をします。
無表情にぬり絵をします。
一人、黙々と
一人でぬり絵を続けます。
一人で・・・・・・



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2009年3月9日
うつ病 涙

脳障害、なんて残酷な言葉でしょう、
家に帰ってからも、脳障害という言葉が頭の中を駆け巡ります。

かわいそうな葵。

いまだに続くパニックの発作を、
そのたびに、

「もういやだ!」
「もういやだ!」
「幼稚園に行きたくない」
「幼稚園に行きたくない」

「誰もわたしを認めてくれない」
「認めてくれない」
「はあ、はあ・・・・・」

泣き叫びます。

葵の彼が、何度も心配して家に来てくれます。
その前でも、発作を起こします。

私と、主人、そして彼と3人で葵の手を握ったり背中をさすったりします。
うつ病になってから、手や足がとても冷たいのです。
ぐったりする葵。

背中をさすりながら、主人は不覚にも涙をこぼしてしまいました。
それを見ていた私は、涙が止まりません・・・・

彼も涙ぐんでいました。
3人で泣いてしまいました。
3人で葵を介抱しながら涙を流してしまいました。

どうしてこんなことになってしまったのでしょう。
何回、発作を繰り返すのでしょう。
そして、いつまで・・・・・

いつもの堂々巡りです。
でも、私たちは、強い気持で接するしかありません。
絶対に良くなると、
良くなると信じて、
心療内科の主治医とカウンセラーの絶対に治ります。
この言葉を信じてリハビリを続けます。

葵、私たちが必ず治してあげます。



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2009年3月8日
うつ病 症状 頭痛

うつ病、私の娘の葵、
脳障害を起こしていると心療内科の主治医から言われてしまい、
本人はあまり自覚していませんが、
私たちは、ショックからまだ立ち直っていません。

私が落ち込んでいたのでは話になりません。
覚悟を決めてうつ病と戦うしかないのです。

うつ病の娘、葵は、脳障害からくるのか分かりませんが、
発病当初、休養期から回復期、始動期によく頭痛を訴えていました。
頭全体の時もあれば、片頭痛の時もありました。

でも、よく観察していますと、
そうです、私はよく、娘のことを葵のことをよく見ていました。
自分の娘ですから、
見ているとそして話をすると気がつくのです。

頭痛や片頭痛は、同時に肩の異常な凝りから来ているように見えました。
同時に首の凝りも伴いました。

これは、マッサージで肩や首の凝りを取り除けば頭痛も軽減できるかもしれないと考えました。

ですので、葵の肩や首をマッサージしてあげたのです。
マッサージのお陰で、肩や首の凝りも軽減し頭痛も片頭痛も軽減しました。

でも、これは、根本的な解決にはなりません。
このことは、あらためて心療内科の主治医と相談しました。
また、抗うつ剤の種類を変えました。
いつも、症状に合わせて処方してくれていました。
頭痛、片頭痛については薬の種類を変えて軽減させることになったのです。

それと、並行して散歩を歩くことを少しずつ増やしました。
ただ、カウンセラーの先生にあまり無理をしないようにとも注意されました。
まだ、体力がないので、疲れますから注意して下さいと言われました。
私は、散歩は必ず一緒に行くことにしたのです。



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