うつ病、眠り続ける娘

うつ病、眠り続ける娘

私たちは、家に戻りまず、葵を一番家族の目の届く場所に眠らせました。
発作を起こした時に家族がすぐに気がつけばとの配慮からです。
それから3週間ひたすら眠り続けました。

起きているのは、トイレに行く時。食事をする時。お風呂に入る時。そして、発作を起こしているとき。

そうです、1日に2回から3回は発作を起こすのです。
その度に、私か主人が薬を飲ませるのです。
発作を起こす前に薬を飲ませられれば苦しまなくてもすむのですが、そのタイミングが本人も私たちもまだつかめていませんでした。

発作を起こす度に苦しそうに荒い呼吸をしながら「誰もわたしを認めてくれない」「もう、いやだ」「幼稚園に行きたくない」とうわ言をいいます。
私は、抱きしめながら背中をさすります。涙が止まりません・・・・

何度、同じことを繰り返すのでしょう?
それでも、週に一回くらいは私の買い物についてきました。

一度、主治医の許可をもらって、娘の彼がドライブに連れて行ってくれました。
楽しかったようですが、走行中にやはり発作を起こしてしまいました。何とか彼が薬を飲ませてくれたようです。

まだ、遠出は無理のようです。
しかし、鬱となっても葵は彼との楽しい時間を過ごしたいようです。
それは、発作を起こしてもです。

主治医、カウンセラーの先生も全てをやめさせてしまうのは、やはりストレスになるので本人の意志を尊重した方が良いとのことでした。

1日に2度3度と発作を起こす、葵。
薬を飲ませる私たち。
どうも風呂場で起きることが多いようです。
狭い空間が禍しているようです。
先生の指示で、明るい時間帯、窓を全開にして、外の空気を極力取り入れ、ぬるめの湯加減と工夫をしました。
風呂場での発作の回数が減ってきたようです。

このように、ひとつひとつの症状にそれぞれ対策を考えることがポイントだとわかり始めてきました。

※多くの方にお読みいただいて感謝しております!!
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次は、発作を起こす前に薬を飲ませることです。
これができれば本人の体にかかる負担もかなり軽減できるはずです。


fujiyama_aoi at 03:11│Comments(0)clip!うつ病 | 休養期

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